突然の“友達”
2000年9月29日今日、一度も顔を合わせたことのない“友達”がひとり出来た。
といっても、長年ネットをやってれば、そんなの珍しくはないのだが、今日の場合は特別だった。切羽詰まっているのだ。
今日、仕事を終えて家へ帰るため、データ整理をしようとメールチェックをしたら
「助けてください」
というタイトルのメールが届いていた。
な、な、なんだ、このメール。誰だろう…と思いアドレスを確認したら、いつもお世話になっているネットの本屋さんだった。
メールのやりとりこそないが、しばしばそこのお店にはお世話になっている(もちろん、客として)こともあって、相手は私のアドレスはもちろん知っている。でも、個人的な付き合いはなかった。
なにはともあれ、メールを読み、返事を書いた。
「一体どうしたんですか」
話はこうだった。
夫が浮気をしている。私は混乱して何も出来ない。相談出来る相手もいない。助けて。
私も負けずに混乱しそうだ。でも気を取り直して、落ち着いて、取り敢えず何があったか、話して欲しいとメールを書いた。
彼女は、信頼できる友人がいないという。相談したくても、誰に相談すればいいのかさえわからなくて混乱しているという。
つまりそういうわけで、私は彼女の“友達”になることになった。
多分、これからしばらくはずっと彼女の言葉を受け止め続けることになるだろう。
出来ればはやく、少しでも改善の方向に向かってくれればいいのだけれど…。
といっても、長年ネットをやってれば、そんなの珍しくはないのだが、今日の場合は特別だった。切羽詰まっているのだ。
今日、仕事を終えて家へ帰るため、データ整理をしようとメールチェックをしたら
「助けてください」
というタイトルのメールが届いていた。
な、な、なんだ、このメール。誰だろう…と思いアドレスを確認したら、いつもお世話になっているネットの本屋さんだった。
メールのやりとりこそないが、しばしばそこのお店にはお世話になっている(もちろん、客として)こともあって、相手は私のアドレスはもちろん知っている。でも、個人的な付き合いはなかった。
なにはともあれ、メールを読み、返事を書いた。
「一体どうしたんですか」
話はこうだった。
夫が浮気をしている。私は混乱して何も出来ない。相談出来る相手もいない。助けて。
私も負けずに混乱しそうだ。でも気を取り直して、落ち着いて、取り敢えず何があったか、話して欲しいとメールを書いた。
彼女は、信頼できる友人がいないという。相談したくても、誰に相談すればいいのかさえわからなくて混乱しているという。
つまりそういうわけで、私は彼女の“友達”になることになった。
多分、これからしばらくはずっと彼女の言葉を受け止め続けることになるだろう。
出来ればはやく、少しでも改善の方向に向かってくれればいいのだけれど…。
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