深夜の密談
2000年10月6日連休に入る前に、仕事を片づけてしまおうと思っていたら、夜中の2時を過ぎてしまった。しかも、仕事は片づいていない。休日の自宅に持ち帰りということになった。
明日は庭に花壇を作るためのレンガだの砂利だの土だのを買いにいく予定なのに、何時間眠れるのかなぁ、などと考えていたら、同じくこんな時間まで会議だった同僚が、家まで送ってくれるという。お言葉に甘えて夫婦して世話になる。
こんな時車持ちはうらやましい。
もっとも、うらやましく思うわりには車が欲しいとは全然思わないのが我が家の住人で、せいぜい飾り棚に置くミニカーくらいで満足している。
車で家まで3、40分はかかる。その間、何故か仕事場の経済状況についての話になった。寝る前に気が重くなるような話はやめて欲しいのだが、いたって楽しそうにそういうことを話す男で、まぁ送ってもらう駄賃と思ってガマンしていた。
そして、車から降りる頃にはすっかり二人とも転職の時期について頭の中がいっぱいになってしまったのであった。
明日は庭に花壇を作るためのレンガだの砂利だの土だのを買いにいく予定なのに、何時間眠れるのかなぁ、などと考えていたら、同じくこんな時間まで会議だった同僚が、家まで送ってくれるという。お言葉に甘えて夫婦して世話になる。
こんな時車持ちはうらやましい。
もっとも、うらやましく思うわりには車が欲しいとは全然思わないのが我が家の住人で、せいぜい飾り棚に置くミニカーくらいで満足している。
車で家まで3、40分はかかる。その間、何故か仕事場の経済状況についての話になった。寝る前に気が重くなるような話はやめて欲しいのだが、いたって楽しそうにそういうことを話す男で、まぁ送ってもらう駄賃と思ってガマンしていた。
そして、車から降りる頃にはすっかり二人とも転職の時期について頭の中がいっぱいになってしまったのであった。
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