大家さんは博学
2000年10月29日日曜の朝というのはどうしてこう眠いのだろう。
しかも最近のこの寒さでは、朝布団から出るのは至難の技だ。しかし枕元の時計が刻一刻と進むにつれ、これじゃいかんと思い立ち、やっと布団から起き出したのは9時半頃だった。
朝一番に(かなり遅いが)したことは、昨日のパイを、大家さんにおすそ分けすること。約束していたのだ、パイを焼いたら食べてもらうと。
朝から大家さんの玄関先でパイを片手に立ち話。昨晩の「管絃祭」の話をした。
すると、作者の竹西氏は大家さんの学年2つ下にあたるという。
私たちは倉敷だったけど、彼女たちは下の学年だったから、市街に近いところにいっていたのではないかしら…そう、ご自分の体験をご本になさったのね、彼女は文学部、確か早稲田へ進んだのよね。
と、話ははずむ。
大家さん自信もかなり博学で、ご自身はフランス語が堪能でもいらっしゃる。さすがは大家さん、よくご存じだなぁ…と妙に感心。
そんな大家さんに、私のパイは喜んでいただけたかなぁ?
などと、気をもんでしまう私であった。
しかも最近のこの寒さでは、朝布団から出るのは至難の技だ。しかし枕元の時計が刻一刻と進むにつれ、これじゃいかんと思い立ち、やっと布団から起き出したのは9時半頃だった。
朝一番に(かなり遅いが)したことは、昨日のパイを、大家さんにおすそ分けすること。約束していたのだ、パイを焼いたら食べてもらうと。
朝から大家さんの玄関先でパイを片手に立ち話。昨晩の「管絃祭」の話をした。
すると、作者の竹西氏は大家さんの学年2つ下にあたるという。
私たちは倉敷だったけど、彼女たちは下の学年だったから、市街に近いところにいっていたのではないかしら…そう、ご自分の体験をご本になさったのね、彼女は文学部、確か早稲田へ進んだのよね。
と、話ははずむ。
大家さん自信もかなり博学で、ご自身はフランス語が堪能でもいらっしゃる。さすがは大家さん、よくご存じだなぁ…と妙に感心。
そんな大家さんに、私のパイは喜んでいただけたかなぁ?
などと、気をもんでしまう私であった。
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