楽しきおもらいさん

2000年10月30日
私はおもらいさんである。

ナンの話かというと、職場でのこと。職場の後輩達はお菓子好きで、いつも何かしらのお菓子を貯えている。まるで冬眠前のリスのように。

私は規則正しく午後三時になると、お腹がおやつを求めて騒ぎ出すので、そんな時には後輩の肩をもみに行くと(普通逆だよ)、そのお礼にとおやつをめぐんでくれる。
私はマッサージが得意で、疲れ切った皆の肩を揉みほぐしては皆を日々満足させている。感謝の印にと、食べ物を与えられたのがクセになってしまったものだ。

ちなみに今日はパンプキンパイを貰った。季節だなぁ。

こんな私に先輩としての威厳はあまりないが、職場の潤滑油としての(つまりマッサージで)役割ははたしているのであった。

余談だが、私の演目(*)“ブラック・ドラえもん”は皆の心を暗黒へみちびくらしい。徹夜で仕事してる時に効果大。

*演目=あくまでも落語のノリで立て板に水、よどみなく語りつづけるので、あえて物まねでなく。

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