裏工作の裏の裏…の代償
2000年11月30日今日は妙に忙しい一日だった。
まず連れ合いの出張が急に決まった。今日の夜出発。
それは支社の責任者の背任行為が発覚したため、内密に処理してこいとのお達しがあったからだ。表向きの仕事をかかえて、それを隠れ蓑にしての裏の裏工作。
やれやれ面倒この上なし。中間管理職の哀しさ。
そういうわけで突然、ものすごくひさしぶりに一人きりの寂しい夕食。
一人だとなんだか食欲あんまりわかないので、残ってた食パンをトーストして食べた。冷蔵庫にある食材は、ふたりで食べる夕飯の為にとっとく。
邪魔する人なしのゲーム三昧も、邪魔する人がいないからこそなんだかつまらない。
風呂に入ってもひとり。
状態は気ままだった一人暮らしの時となんら変わらないのに、この物寂しさはなんだろうなぁ。
誰かと一緒に暮らすということが日常になるというのは、こういうことなのだよな。
かといって、寂しくてたまんないというほどでもないんだけど。なんとなく、なのだ。
なんとなく、つまらないのだ。
まず連れ合いの出張が急に決まった。今日の夜出発。
それは支社の責任者の背任行為が発覚したため、内密に処理してこいとのお達しがあったからだ。表向きの仕事をかかえて、それを隠れ蓑にしての裏の裏工作。
やれやれ面倒この上なし。中間管理職の哀しさ。
そういうわけで突然、ものすごくひさしぶりに一人きりの寂しい夕食。
一人だとなんだか食欲あんまりわかないので、残ってた食パンをトーストして食べた。冷蔵庫にある食材は、ふたりで食べる夕飯の為にとっとく。
邪魔する人なしのゲーム三昧も、邪魔する人がいないからこそなんだかつまらない。
風呂に入ってもひとり。
状態は気ままだった一人暮らしの時となんら変わらないのに、この物寂しさはなんだろうなぁ。
誰かと一緒に暮らすということが日常になるというのは、こういうことなのだよな。
かといって、寂しくてたまんないというほどでもないんだけど。なんとなく、なのだ。
なんとなく、つまらないのだ。
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